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アロマトーク ジャムウフェイスオイル(200mL)
●アロマトークジャムウフェイスオイル
インドネシアの伝統ハーブ「ジャムウ」をコンセプトにしたフェイスマッサージオイル。 セサミオイルとジャムウ由来の植物エキスがしっとりと艶のある肌へ導きます。 ●ジャムウ由来の植物エキス配合 バンガジュツ=Kunyit Putihと呼ばれるインドネシアの伝統的なショウガ科の植物から抽出したエキスを配合。バンガジュツには抗炎症作用、抗酸化作用、抗菌作用が期待できるとされており、伝統的にニキビケア・スキンケアに利用されてきました。 ●バンガジュツの伝統的な利用法 バンガジュツ(Kunyit Putih)は、インドネシアの伝統的なスクラブ「ルルール」や「ボレ」の原料として用いられてきた他、芳香蒸留水やレモン汁とパンガジュツのパウダーを混ぜ合わせたペーストをフェイスマスクとして使用したと言われています。 インドネシア保健省の保健医療研究開発庁は、バンガジュツを健康に寄与するトップ100の有用植物に選選んでいます。母株には強い抗ガン作用があると言われており、多種類のガンに奏功すると期待されています。スキンケアだけでなく、飲用としても優れた薬効が期待される薬用植物です。 ●成分
ジャムウはジャワ語で「健康への祈り」という意味の言葉。 根茎、木の皮、花、種子、葉、果実といった自然素材から作られる植物性の内服薬及びハーブの活用法、マッサージを総称して「ジャムウ」と呼ばれています。 8〜9世紀頃から王族の健康や美容を維持するため、インドネシアにあるハーブやスパイスを調合し症状や目的に合わせ飲まれたことがルーツとされています。 インドのアーユルヴェーダから影響を受けつつも、固有の植物が生息する特異な環境の中で親から子へと口承で受け継がれ、長い歴史とともに独自の進化を続けてきたジャムウには、インドネシアの人々の健康や美への想いが詰め込まれています。 2021年秋より、インドネシア・バリ島でジャムウの自社農園をスタート! 畑周辺のコミュニティーと協力し合い、ジャムウの代表的なハーブ「テムラワ=クスリウコン」、「クニット・プティ=バンガジュツ」、「ジャへ・メラ=赤ショウガ」など、数種類のハーブを無農薬・自然栽培しています。 地元の祭事にレモングラスを奉納したり、畑とコミュニティの関係を大切にしながら、昔ながらの村文化を目指していきます。 2023年には、日本国内(茨城県常陸太田市)でジャムウ栽培をスタートしました。 ジャムウ関連商品
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