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●ジャムウスクラブ＜ボレ＞
ハーブ、スパイス、コメなどを磨り潰して作られるインドネシア伝統のボディスクラブ「ボレ」。
植物の葉、根茎、果実を美容健康法として取り入れてきたインドネシアの歴史に育まれたボディスクラブです。

アロマトーク・ジャムウスクラブ＜ボレ＞は、伝統的なボレの処方に現代的なアレンジを加え、使用感と保湿力をアップしました。
テクスチャーをクリーム状にすることで、シャワーやホットタオルで簡単に洗い流すことができ、サロンユースだけでなく、ホームケアとしてもオススメのボディスクラブです。
サンダルウッドをベースにした、バリ島を想わせる甘くウッディーな香りが体を包み、深いリラックスへと導きます。


●特徴的な成分
肌に柔軟性を与えるコメ粉、コメヌカ油、カラスムギ穀粒油を主体としたクリームをベースに、ジンジャーやターメリックなど、厳選した植物の葉、根茎、果実から抽出したハーブエッセンスを独自のバランスでブレンド。
サンダルウッド、アンズ種子のスクラブとの相乗効果で肌のキメを整え、ワントーン明るい滑らかな美肌へ導きます。


●使用方法
顔は避け、オイルトリートメント後や入浴後のお肌にたっぷりクリーム塗り、円を描くように優しくマッサージします。
洗い流すとお肌はすべすべで、しっとり感がアップ。週２回を目安にご使用ください。

 

 

ジャムウはジャワ語で「健康への祈り」という意味の言葉。
根茎、木の皮、花、種子、葉、果実といった自然素材から作られる植物性の内服薬及びハーブの活用法、マッサージを総称して「ジャムウ」と呼ばれています。
８〜９世紀頃から王族の健康や美容を維持するため、インドネシアにあるハーブやスパイスを調合し症状や目的に合わせ飲まれたことがルーツとされています。
インドのアーユルヴェーダから影響を受けつつも、固有の植物が生息する特異な環境の中で親から子へと口承で受け継がれ、長い歴史とともに独自の進化を続けてきたジャムウには、インドネシアの人々の健康や美への想いが詰め込まれています。




2021年秋より、インドネシア・バリ島でジャムウの自社農園をスタート！
畑周辺のコミュニティーと協力し合い、ジャムウの代表的なハーブ「テムラワ＝クスリウコン」、「クニット・プティ＝バンガジュツ」、「ジャへ・メラ＝赤ショウガ」など、数種類のハーブを無農薬・自然栽培しています。
地元の祭事にレモングラスを奉納したり、畑とコミュニティの関係を大切にしながら、昔ながらの村文化を目指していきます。
2022年末からジャムウハーブのフェアトレードをスタートします。