アロマトーク ONLINE STORE 「ラサ・サヤン」

アーユルヴェーダの浄化療法パンチャカルマの施術の一つに、カティバスティがあります。サンスクリット語でカティは「腰」、バスティは「一ヵ所に溜める」を意味します。インドでは、小麦粉を練ったドーナツ状（円形〜楕円形）の土手を作り、うつ伏せになった腰にのせて、その中にアーユルヴェーダの温かいオイルを流し、腰を温める施術が行われています。

アーユルヴェーダにおいて、体調不良や痛みは、ヴァータが増大する影響によると考えられています。私たちのエネルギーはピッタ（火）、カパ（水）、ヴァータ（風）の三つのドーシャに分けられ、その一つのヴァータは、「風のように動く」、「軽い」、「乾き」、「冷え」などを意味し、現代人の抱える 「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」 などの不定愁訴の原因とも言えます。

カティバスティは、ヴァータの主要部分である「腰椎・仙骨」の領域を中心に、じっくりと温め、甲対の硬直や筋肉の痙攣を和らげ、腰の骨組織を丈夫にし、坐骨神経痛、腰椎ヘルニア、生理不順、生理痛、便秘、下半身の冷え、足の痛みに効果があると言われています。

●小麦粉を練って土手を作る手間がない！ ●粘着力がなくなるまで繰り返し使える！ ●シリコン自体を温めて使用できる！ ●医療用としても使われているシリコンでつくっているので安心！ 【特許出願中】

 

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  • ●ホットキャビネットでバスティ・ドーナツを温める 水分を含ませたタオルの上にバスティ・ドーナツを置き30分〜60分程度温めます。 バスティ・ドーナツの粘着面同士をくっつけて温めます。
    ●バスティ・ドーナツにオイルを注ぐ 腰や背中に温めたバスティ・ドーナツを貼り、温かいオイルを注ぎます。※必ずオイルや水分のない乾いた肌に貼ってください。肌に油分や水分があるとうまく貼り付けられない場合があります。
    ●全身をトリートメント 疲労を感じている箇所やポイントをバスティ・ドーナツで温めながら全身をトリートメントしていきます。
    ●施術後の処理 施術後、バスティの中に残っているオイルはティッシュで吸い取っていただくか、全身にオイルをなじませます。
• ●ホットキャビネットで温める場合
• ホットキャビネットで本体を温める場合は、必ず濡れタオルを敷いた上にのせて温めて下さい。
• 入れたままにしても、本体の温度が一定温度以上は上がりませんので安全です。

●電子レンジで温める場合
電子レンジで本体を温める場合は、ジップロック等の耐熱ビニール袋に商品を入れ、
温めモードで１分（バスティ１個の場合）を目安に加熱して下さい。
※加熱のし過ぎは危険ですので、温度を確認しながら加熱して下さい。

ご使用毎に中性洗剤で洗えます。洗う際には手でやさしく洗ってください。
粘着面にタオルやティッシュの毛羽やホコリが付きますと粘着力が落ちます。
粘着面にほこりやごみが付着しないよう、ラップなどを貼り、保管して下さい。

サイズ：10cm×3cm
材　質：バイオゲル

製造販売元：有限会社アロマトーク